なおすこと 星子さんの場合<染めなおし>

草木染めに出会い、かばんを発表しはじめておよそ4年半。

この頃、お直しをさせていただく機会が増えてきました。

作り手として、ものが人に渡った後のことがとても気になります。

そんな私にとって、お直しはとてもたのしいお仕事です。

 

haru nomuraのお直しは、元通りにもどすというよりも使い手に寄り添ったかたちにつくりなおします。

 

haru nomuraのかばんを、一番最初に買ってくれたクラスメイトだった星子さん。

淡いピンク色になったかばん、茜で真っ赤に染めなおしました。

使われた色に重なった新しい色。使い手と一緒に染めた色。

染め上がったかばんは生地に張りもでて、生まれ変わりをしたみたい。

ショルダー部分の模様も、じっと見るとちゃんと分かります。

欠けていたボタンも足しました。

 

最近ぐっと大人の雰囲気の星子さんによくお似合いです。

 

 

harunomuraのかばんのおなおしの御依頼は harunomura.bag@gmail.com

 

photo/Moriya Yuki