夏休みが一日増えたなら

今日は早く起きて、パンと珈琲でちゃんと朝ご飯をたべて、きらきらのお日様の中、白いスニーカーを履いて学校に行きました。

 

もちろん10分前に到着しました。(すばらしい!)

ばっちり新しいノートを小脇に。(いいね!)

四年生だけれど、一限のお授業をとっているので、そのとき8時45分。(奇跡!)

いつもなら、うっかり夢の中にいる時間です。(小声)

 

しかし

 

「…あ、 あれ やだなみんな もう 新学期なのに遅刻して!ふふ」

 

5分経ってもお授業ははじまりませんし、

ひとりぼっちです。

 

「おかしいなぁ、教室変更かしら?」

 

と思って研究室に行くと

「今日はまだなつやすみだよ♪」と副手さん。

 

びっくりぎょうてん!!!

 

そうです私、夏休みを一日間違えていました。

新学期だと思っていた今日は、まだ夏休み最終日だったのです。

22年間生きてきて、夏休みを縮めたのは、はじめてです。

 

夏休み最終日に、絶望していた若かりし頃。

学生も16年間続けていると、こんな奇跡も起こるのです。

そしてなにより、あの私がこんな奇跡を起こすくらい、

今のクラスメイトや学校が好きみたいです。

 

一日夏休みが増えても、

 

柿渋をして、珈琲をのんで、お話をして、

お仕事をして、ご飯をたべて、ぼーっとして、お酒を飲んで、

 

なにも変わらない一日がそこにあって、

私はなんだかこんな日々がこれからもずっと続いていく気がしました。

続けられる気がしました。

 

明日から最後の新学期です。